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大学院修了後には以下の様な進路が考えられます。 : 目指す職業・目標 : 既にお持ちの資格の例
(注意:臨床遺伝専門医取得のために医師免許は必須ですが,その他は全て非必須です。)

臨床遺伝専門医:大学院を修了(卒業)したら認定資格またはその受験資格が与えられるというわけではありませんし,逆に大学院修了が資格認定の為の要件というわけでもありません。当講座への進学はそれぞれの目標を目指すための学修環境が与えられるという意味です。まず各自の出身基本診療科(例:内科,外科,小児科,産婦人科等)の所属学会による認定医ないし専門医を有している事が前提条件となります。臨床遺伝専門医は日本人類遺伝,日本遺伝カウンセリング両学会共同で認定がなされます。詳細は両学会へお問い合わせ下さい。
例えば大学医学部卒業後,直ちに大学医局には入局せず大学以外の卒後研修施設に就職し研修を積み,所属診療科で認定医ないし専門医資格を取得し,その間に何らかのきっかけで臨床遺伝医学の重要性に気づいて興味を抱く様になり,ある一定の期間腰を落ち着けて遺伝医療・遺伝医学研究に取り組んでみたいという希望を持つに至った方には最適です。 どこの大学医局にも所属していないけれども臨床遺伝医学領域で博士号取得を目指したい,勉強がしたい,研究がしたい という方,大歓迎です。
遺伝カウンセラー:認定遺伝カウンセラー制度が,平成17年度よりスタートしました.日本遺伝カウンセリング学会と日本人類遺伝学会とが共同認定する制度になっています。この認定資格は国家資格ではありませんが,国際的にも通用するものにする為にすでに一般社会に普及し市民権を得ている欧米各国のそれと同等のレベルを目指しています。よってこの認定資格は臨床遺伝専門医や臨床細胞遺伝学認定士とは異なり欧米各国と同様,原則として大学院修士課程修了が要件となります。当臨床遺伝医学講座は遺伝カウンセラー養成専門課程として認定されており、2005年春から卒業生を送り出しています。
当講座は認定遺伝カウンセラー養成プログラム要項試案に準じて教育プログラムを組み,2003年より「遺伝カウンセリング養成プログラム」を発足させました。2005年以降卒業生は毎年認定遺伝カウンセラー制度による認定試験を受験し,遺伝カウンセラー供給体制を担っています.
臨床遺伝医学講座:当講座の特徴
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